令和7年(2025年)5月1日に一般社団法人 野外救護所普及推進協議会が設立されました。
令和6年(2024年)1月1日発生の能登半島地震で死者684名、災害後の災害関連死者数は150名に達し、
発災時は全国からDMAT、JMAT、AMAT、日本赤十字社、NGO、NPO団体を始め各団体の隊員が出動し、懸命な救助活動が行われました。
震災活動後に開催された第30回日本災害医学会(名古屋会場)において【出動した隊員たちの活動拠点・現場の環境の在り方】が問題点の1つとして指摘されました。 劣悪な環境の中、隊員たちの体を休める場所(休憩・宿泊・体調管理)等の施設が無く、継続した支援に困ったとの事でした。
災害発生直後の超急性期における日本DMAT(災害時派遣医療チーム)の迅速な医療支援を起点とし、その後のさまざまな医療支援団体の活動を経て、復興期の地域医療再興に至るまで一貫して活用可能な医療拠点を構築することが、持続可能な医療提供の実現につながると考えています。
さらに、この医療拠点は、日本DMAT隊員をはじめ各医療支援団体の隊員たちが健康かつ安全に活動を続けられるよう、適切な健康管理と環境整備を行い、過酷で劣悪な環境になることを防ぐ役割も担う必要があります。
令和7年(2025年)9月6・7日に開催された防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)に出展し、参加企業470社の皆様の前で当協議会の公表を行いました。
ぼうさいこくたいは内閣府等が主催し、産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントです。2025年(第10回)は、新潟県新潟市で開催されました。
1.有識者の集合(有識者の委員会設置)
2.官民の連携(行政との協定書締結)
3.DMATを始め各組織団体との連携
4.会員の独立、開業支援(個人・法人を含む)
5.啓蒙活動(各学会への参加)
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